昨日のブログにいただいた、しゅうじさんと元気さんのコメントを読んで、夢について考えています。
しゅうじさんも夢をお持ちなのですね。
― 夢を忘れようとしていた『腑抜け』た毎日。
― 今、朝一番に目にする夢とともにはじまる1日。
夢は生活に光とリズムを与えてくれるんだな、と思いながらコメントを読ませていただきました。
そう思うと、夢があるということだけで、夢がくれる喜びの9割をゲットしているような気もします。
私たちの前には、夢を追い続けられるか以前に、夢があるかどうか、の大問題もあります。
元気さんが書いていたように、夢には、出会うタイミングがあるのかもしれないなあ、と思いました。
40にしてパーキンソン病になり、50にして夢に出会った元気さんが言うと、説得力がありますね(笑)。
自分には夢がない、と情けなく思っていた若い日の私は苦しかったけれど、まだその時が来てないだけ、と思えばよかったのだなあ、と思いました。
あの頃の私に教えてあげたいです。
(写真、東道幸弘) (きなこ)
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しゅうじ (火曜日, 21 2月 2017 19:00)
念ずれば花開く、9割ゲット、で正解ですよね。そうあってほしいといつも信じてますよ。プロ野球選手になるって強く思ってないとなれるもんじゃないとかの精神論もやはりあるとはありますが、最近は遺伝子工学的にも気持ちが遺伝子のオンオフに影響するようなことも証明されていますし、夢を持つって良いことと信じています。むか~しから神経伝達物質さんとは相談がかかせない私としてはいつか潜在能力が目を覚ましてくれるだろうかという期待もこもっているかもで~す(^^)v
きなこ (火曜日, 21 2月 2017 21:52)
しゅうじさん、こんにちは♪
潜在能力。ワクワクするような言葉ですね。
パソコンなんかも、使っているのはパソコン内臓能力の何パーセントかだと聞いたことがありますが、人間の能力もそうなのかもしれませんね。
元気さんの場合は、パーキンソン病がきっかけで音楽作りという潜在能力が開花したわけですが、でも人って、どんなときに潜在能力が表に出てくるんでしょうね。
うーん、おもしろいテーマだなあ。
また調べてみたいなあ。