先生をお迎えし、友の会で七宝焼きのワークショップをしました。
砂のようなものが、熱を加えると、あっという間に光沢ある輝きに変わりました。
正倉院に収められていたガラスの容器を思い出しました。
ガラスが放つ妖しい魔力は、さぞかし多くの人を魅了したでしょう。
そんな太古のことも思った二時間でした。(元気)
先生をお迎えし、友の会で七宝焼きのワークショップをしました。
砂のようなものが、熱を加えると、あっという間に光沢ある輝きに変わりました。
正倉院に収められていたガラスの容器を思い出しました。
ガラスが放つ妖しい魔力は、さぞかし多くの人を魅了したでしょう。
そんな太古のことも思った二時間でした。(元気)
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しゅうじ (日曜日, 02 4月 2017 15:44)
ガラスが放つ妖しい魔力、私も好きです。ステンドグラスに包まれたりしたら、もうその場を離れたくなくなります。https://goo.gl/HzU1DY 何か作品は作られたんですか、なんて今頃思い出したようにコメントです(^_^;)
きなこ (日曜日, 02 4月 2017 16:18)
そうですか、しゅうじさんも、ステンドグラスお好きなんですね。本物のステンドグラスは高くて手が届かなかったのですが、キッチンの窓に、子供が小学生の頃、セロファンで作ったステンドグラスもどきのものを貼ってたのしんでいます。光を透かした色が素敵ですよね♪
元気さんと仲良しのクリオネさんというステンドグラス作家の方が、北海道の西おこっぺというオホーツクの近くの村に住んでいらっしゃいます。
クリオネさんは元気さんとほとんど同じ年なのですが、20歳くらいからパーキンソン病になられた女性です。明るくて、繊細で、おしゃべり好きで、心あたたかくて、みんなクリオネさんが大好きで、クリオネさんに会うために日本の北の果てまでみんな行くくらいの方です。クリオネさんのホームページに作品が並んでいますので、よかったらまたご覧になってみてください。
七宝焼きも、二人でひとつずつ作ったんですよ。元気さんの分は、母にプレゼントしたら、しげしげと眺めて「どうしてこんなにきれいな色になるんだろうねぇ」と喜んでくれました♪
しゅうじ (日曜日, 02 4月 2017 17:15)
まぁ、お母様にプレゼント♪ ハンドメイドですしね、それは喜ばれますね♪♪ クリオネさんのホームページも見てみましたよ。ステンドグラスの表札とかとても気になりました。モノ作りは楽しいですね♪♪♪
きなこ (日曜日, 02 4月 2017 17:22)
わぁ!さっそく見てくださったんですね。ありがとうございます。クリオネさんのご主人様も木工作家さんで、素敵な作品をいくつも作っていらっしゃるんですよ。ご主人様もホームページを持っていらっしゃると思うので、またお時間のあるとき、ご覧になってみてください。毎年夏に、1泊2日のワークショップを「木夢」という公営の施設でなさっているそうなのですが、その基本を考案されているのがご主人様のようなんですが、それがまたとんでもなく素敵でした。
そうなんですよね、ものづくりって、たのしいんですよね♪そんな話をしていたら、尽きませんね。
しゅうじ (日曜日, 02 4月 2017 20:05)
森の美術館、近くにあったら絶対行ってますね!ウッディーサマースクール、2泊3日、どうぞご家族でご参加ください...ですって,,,北海道、仕事でしか行ったことないので行ってみたいですぅ♪
きなこ (日曜日, 02 4月 2017 20:39)
子煩悩なしゅうじさんなら、近くだったら、きっと行かれてるでしょうね♪
西おこっぺ、壁をオレンジ、屋根を緑にしたら村から助成があるようで、そんな建物がたくさんあって、まるでおとぎの国みたいなんだとクリオネさんが言われていました。交通の手段が難しいようなので、出張のついでというわけにはなかなかいかないのでしょうが、ますます行ってみたい村ですよね♪