いい夢だった。
いつもは、この疾患パーキンソン病()の特徴である悪夢(しかもとんでもなくひどい)しか見ないのだけど、本日見た夢は。久々に本当に何年かぶりかのいい夢だったように思います。
この私が、何の脈絡もなく、オリンピックの柔道に出場し、2種目で銀メダルを獲得したのです。(金ではありません)
金メダルは、2種目ともに本命とされた私の友人たちでした。
金メダルを取れなかった悔しさや、金メダルを獲得した友人たちへの羨望などはまったくなく、ただただすがすがしい気持ちと、勝者を讃える気持ちのみでした。
柔道は国技で、勝って当たり前であり、銀メダルへの反応はほとんどありませんでしたが、実家に報告しようと電話したところ、弾んだ声が聞こえてきたところで目が覚めました。
確か夜中の3時半ころです。
とてもすがすがしい気持ちになり、思わずキナコを起こして夢の内容を伝えました。
おりしも本日は私の誕生日、何よりのプレゼントを授かった気持ちです。
コメントをお書きください