患者会の最寄会がありました。
今日は、広島国際大学の岡本先生をお招きして、ヒーリングタッチという「気」の療法についてお話しいただきました。
広島国際大学は、先日「げんきなこ」が、若年性パーキンソン病の研究者でいらっしゃる秋山先生に、「看護学部の授業に」と、声をかけていただいた大学。
そのときのご縁がきっかけで、今日の会が実現しました。
人によるのですが、時にパーキンソン病の患者さんには、耐えがたい痛みを伴う方がおられます。
歩くと、そこいらじゅうにガラス片が散らばっているように一足一足痛みを感じる方。
口の中に針がたくさん入っているような痛みを感じる方。
でも、その痛みを消してくれる薬や処置を、まだわたしは聞いたことがありません。
今日、お話しくださったヒーリングタッチは、目に見えない「気」によって苦痛を軽減しようとするもの。
昔、痛いところに母が手を当ててくれた「手当て」と、基本、同じ考え方のようです。
西洋医学でどうにもならない症状が、漢方や東洋医学などの助けを借りて、少しでも改善されるといいな、と願っています。 (写真,スミピーさん)(きなこ)
(♪写真をクリックすると、エールを聴いていただけます。)https://www.youtube.com/watch?v=xvpbhhVY9Po
コメントをお書きください