9月2日 げんきなともだちバンド演奏実現!!
いろんな意味で9月2日のライブは忘れられないものとなりました。
なんと、今までの音源は私が作るPCによる音一辺倒でしたが、今回は、エレキ、アコースティックギター、そしてダンスが入ったコラボとなりました。
今回はというか、今回も私の力が入りまくり、その力の入りすぎが原因で、事前準備段階で混乱が生じました。
一番の混乱は、指揮者的な役割となるオケを作ることが私の役割なのですが、何を主眼において作ればよいのかが常に不安定で、ある日はオケにて完全なものを作る。ある日は、今ある伴奏の中から、エレキ、アコギを機械的にはずしたものを作る、またあるときは、伴奏局をゼロから再構築するなど、日替わりメニューでメンバーの方々に紹介していきました。また最大の問題は音階が毎回微妙に異なっていた点です。半音、1音ずれ等の不手際が重なり、メンバーの方々から悲鳴が上がりました。
ま他直前の二日間は、オケを完成するため貫徹状態となり、音源の最終チェックが間に合わなかっただけでなく、本番開始直前まで、完全オフ状態となり、正直なところ白旗を揚げるしかないかなと思っていました(いや揚げる力も失っていたので、タオルを投げ入れてもらうか)
事前準備不足が重なり、いつも動画とセットで演奏するはずの動画がスクリーンに映らなかったり、準備した動画のPC収納箇所がわからなくなったりと、悲惨な状況となりました。
しかしながら、その失態を完全にV時上昇させて抱き、終わりよければすべてよし状態にしていただいたのです。そうタケウチさん、やあちゃん、ST氏、みるきぃさんによる「げんきなともだちバンド」による力です。
わたしの心のふるさと岩国をつづった「五橋渡り、蜂が峰思いでは今もきらら、Dearに加え、同級生ST氏ご夫妻のことをつづったSTのテーマと私のお気に入りの曲を見事に演奏していただいたのです。この中で一番新しい曲であるSTのテーマはST氏だけでなく、私の年代の全ての方々に何かしら当てはまる部分があって、そういう意味で、同年代のかたがたへの讃歌でもあって、思い入れが強いのです。
次は高知県へライブへ行った後、9月24日岩国錦月堂で、げんきなともだちバンドでの出演となります。
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