ベッドに座っている元気さんと話していたら、元気さんの背後の窓を、小さな紙きれみたいなものが過ぎていきました。
え?今、何か空から落ちた?
飛行機から、撒いた?
天からお札?
一秒に満たない刹那の中で、あり得ない空想が頭に浮かび、窓の外に目を凝らせば、また白い片がチラチラ。
え?また!?
すると、2つ目の白片が窓枠から消えたのと入れ替わるように、さらに3つ目の白片がチラチラ。
雪!
雪です。
こんな雪は初めて見ました。
チラチラと揺れながら、ゆっくりと落ちていく雪。
雪のペンキ屋さんはお空からチラチラ
そんな歌がありましたね。
ペンキ屋さんの雪ならば、積もるのかな?
今朝も寒い朝です。
(きなこ)
♪写真をクリックしたら、愛し子をお聴きいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=gOKWa4bLqws
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Ni (土曜日, 13 1月 2018 23:37)
うちの奥さんとおばあちゃんの反応と同じですね。赤ちゃんがたまに来ると大騒ぎ。私もまあいっしょですが、家族みんなが集まってきて赤ちゃんがかわいくてかわいくて。赤ちゃんはすべてがかわいいですね。赤ちゃんってほんといいですね。どこでも一緒ですね。
雪中の孫のじじ (日曜日, 14 1月 2018 00:59)
寒波到来。娘の嫁ぎ先は60センチ以上の積雪だとか、その模様を1歳にも満たない孫が、雪の中で寒さ冷たさを感じないのか知らないのか、カメラ目線で微笑んでいる写真を娘が送ってくれた。
その日我が家は10センチ程度の積雪、元気さんの住む廿日市市は薄っすらの雪化粧と聞き、「広島の県北はこんなに降ったんだって」と、その模様を共有してもらおうと送った写真が、「げんきなこ」の貴重なブログの一面に載せて頂いたのにびっくり仰天、驚きと同時につい頬が緩んでしまったじじの私です。
60年前頃、おばあちゃんちに母が畑仕事に行くのについて行くと、ちっちゃい従妹が段ボール箱に入れられて遊んでいるのを思い出しました。
平成30年というあれから60年経ったいま、庭先で同じく段ボール箱の中で雪と戯れる孫をこうして見るとき、久しぶりに昭和を感じることができました。その孫に思うことは、背景の雪のような真っ白い純粋な心とたくましさをもった子供に育ってほしい、娘には育ててほしいと贅沢に願うバカじじです。
只今、4人の宝物の孫に恵まれていますが、今年もう二つの宝物に恵まれそうです。娘と息子夫婦にあの昭和を彷彿させる「愛し子」を聴くよう勧めてみようと思います。
改めて写真の掲載ありがとうございます。
バカじじ
きなこ (日曜日, 14 1月 2018 01:43)
そうなんですね、Niさん宅でも、赤ちゃんが来ると大騒ぎなんですね♪
なにかで、人間に限らず、すべての生き物の赤ちゃんはかわいいと感じられるようにできているのだ、それは、外敵から身を守るためだ、という話をきいたことがありますが、理屈なくかわいいですよね。
この赤ちゃんが、寒さの中で、こんなに笑っているのは、きっと大好きなお母さんがシャッターを切っているからだと思いますが、でもそれだけでなく、この赤ちゃんの持って生まれた「ツヨサ」のような気もするのは、わたしだけでしょうかね。この子は、なにか魔法の剣をもっているような。
それにしても、じじさん、今年、あと2人、お孫さんがご誕生なのですか?
凄い!
うらやましいですねぇ。