似顔絵作家の大上克己さんの家の洗面所の水道管が、この寒さで破裂して水浸しになったそうです。
「昨夜は布団に入っても朝の五時まで寝られず、トイレに行ったら水は出ず、その騒動で昼ごはんも食べられず、あわてて患者会の集まりに飛び出したら、財布も免許も忘れて、コンビニでおにぎりのひとつも買うことができず、おまけにたどりついた会場は駐車場がいっぱいで、30分も待たされた。」
その挙句の水道管の破裂で、昨日は「最悪の一日」だったそうです。
そんなことって、あるのですね。
でも、大上さん、ここまでツイテない日は、もうありませんよ。
昨日が2018年最悪の一日。
あとは、昨日よりいい日ばかりですよ♪
でも、この寒さのせいか、実は我が家も、お風呂の温水器の調子がおかしくなっています。
夜遅くなると、湯船のお湯張りができなくなります。
なぜか、夜だけ出ない。
業者の方にお電話したら、
「それ、温水と冷水の分岐の部品を交換したら直ると思うんですけどね。
でも、その部品、もう製造中止で、在庫があるだけでおしまいなんです。
最近、修理の依頼が多いから、部品、あるかなあ。」
実は今回と同じ症状が、2年前にもあって、やはり部品を交換して直してもらいました。
2万円なり。
それで、今回も部品を探してもらったのですが、
「残念ですが、品切れでした」
で、仕方ないので新品の見積もりをお願いしたら、
「42万円です」
エーッ!
そんなわけで、今、我が家は、壊れかけの温水器をだましだまし使っています。
でも、なんかヘンじゃありませんか?
エコだエコだ、と、ペットボトルに新聞、雑誌、缶と缶のふたも細かく分別して、一般市民がせっせとリサイクルに励む一方で、部品をひとつ交換したら直る家電は、あっけなく廃棄して新しい製品を購入する。
きっと経済の循環をよくするためなのでしょうが、でも、これってなんかヘンじゃない?、と思いながら、今日も、朝風呂に入った我が家です。
(絵、ふなえみゆきさん)(きなこ)
♪写真をクリックしたら、「レッドライトヒロシマ」をお聴きいただけます。https://www.youtube.com/watch?v=8Tgdv4moHsU&feature=youtu.be
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スミピー (日曜日, 11 2月 2018 22:49)
げんきなこさん、こんばんは!
大上さんの今年最悪の一日。
なんだか僕の勝手なイメージですが穏やかな大上さんのこと、きっとあれやこれやあったのちさらに駐車場で30分待たされた時もイライラされるよりもそれを通り越されまぁ仕方ないなぁ〜と呆れ顔で開き直り小さな子連れのお母さんの車が入ってこようならどうぞどうぞとお譲りするくらいな佇まいだったんじゃないかと…
そのうえさらに家に帰って水道管が破裂したなら、僕ならあーっ、もーーっ!!と物にでも当たってしまいそうなところをそこもため息ひとつ、もうこうなればげんきなこさんへのお話のネタにでもするしかないなと、苦笑いするお姿を大上さんの似顔絵風に想像してしまうのは僕だけでしょうか??、、、笑
と、すみません、新参者がなんだか知った風なことを書いて…
でもきなこさんの、あとは今年それよりいい日ばかりですよ♪
というお言葉もとても素敵な考え方だなぁ〜と思いましたし、げんきなこさんのお家の温水器もだましだまし、でもそれはそれで気持ちのよい朝風呂を楽しまれてるような…
どちらの災難とも関係ないところにある自分だから言えることかも知れませんが、そんな大上さん、げんきなこさんのお姿をこのエントリーから勝手に想像せずにはいられなかったスミピーなのでありました^ ^;
きなこ (月曜日, 12 2月 2018 01:37)
スミピーさん、こんばんは♪
温水器の調子、おかげさまで、ここ数日回復しています。
おそらく、少し気温が高くなったせいじゃないかと思います。
私の観察によると、零下を下回ると、温水器の調子が悪くなって、エラーが出るのです。最近は、雪でなく、雨が降るくらいですから、ぎりぎりのところで、温水器が踏ん張れる温度なのかな、と推測しています。
そう思うと、機械ながら、なんだか、イジラシイですよね。
でも、スミピーさんの想像力の豊かさには、感心してしまいました。
物語を読んでいるみたいでした。
ジョンレノンの、イマジン、も、想像してごらん、って言ってますけど、想像するって、凄く大事な能力だなあ、とわたしも年をとるとともに感じています。
スミピー (月曜日, 12 2月 2018 10:30)
すみません、温水器が壊れたり、水道管が破裂したり…きっとそれどころじゃなかったですよね(汗)
それなのに僕の無駄な想像力をお褒めいただきありがとうございます。
回復してよかったですね。
ほんとに失礼しました^_^;ゞ
きなこ (月曜日, 12 2月 2018 23:40)
スミピーさん、こんばんは♪
すっかり返信が遅くなり、スミマセンでした。
今日も寒かったですね。そして、今日も途中から、高温差湯が出なくなりました。まるで温度計のように気温に比例して故障する我が家の温水器です。
「それどころじゃないのに、すみません・・・」なんて、そんなことないですよ。
うれしかったです。
余裕って、大事ですよね。
いつもと違うことが起こると、そのことに気持ちが集中してしまって、どんどん近視眼的になって、それに伴って、余裕がなくなるってことありますよね。
スミピーさんのコメントを読ませていただきながら、なんか愉快な気分になって、気持ちがふわっと解けたような感じになりました。
うれしかったです。
ありがとうございましたね♪
平成の絵師 大上克己 (金曜日, 30 3月 2018 01:10)
今日、コメントを投稿しても誰も読まないだろう
なので安心して打つことにしました
(文章コンプレックス)
僕の紹介をして下さるのに
似顔絵作家
似顔絵画家
似顔絵師
平成の絵師
と、様々です
どの呼び方をされても気恥ずかしくて、気恥ずかしくて・・・
「穴があれば入りたい」とは、こう言う時のことなんだと一人納得する
描くことに技術が伴っていれば、また描いた絵が❝パーフェクト❞似ていればどう呼ばれようと堂々として受け入れることができるんだけど
結果は思いとは全くの真逆
てなことで、
紹介は「似顔絵を描くのが好きな人、大上克己さん」だろうね
そんなことを思いつつも、普段は重い重い名前を名乗ってます
❝平成の絵師 大上克己❞
よくもまあ、こんな大それた名前を名乗ってますこと
アマチャ作家には、どう考えても重いんだけど
名乗って5~6年も経過すると、言い慣れ、言われ慣れに転換したのも事実
ただ、絵師と言えば 日本画家や洋画家を連想されるので
ちょっと面喰ってしまう方もおられます。
平成の絵師と堂々と名乗れる日がさてやってくるのかな
チョット無理からぬことかな
今なおずうずうしく名乗ってます
そんな そんな 今日の大上克己でした。
平成の絵師 大上克己
きなこ (金曜日, 30 3月 2018 12:52)
大上さん
こんにちは♪
コメントをありがとうございました。
大上さんの「三人の名づけ親」の話、覚えていますよ。
大上さんには、ご両親以外に2人の名づけ親がいらっしゃるのだということ。
「平成の絵師」という名前が大上さんにとって大切なお名前だとわかっていたのですが、公共の場で大上さんをご紹介するときには、「似顔絵作家」と呼ばせていただいたほうが、皆さんに、よりよく大上さんを理解していただけるかなあ、と思い、ブログでもライブでも、「似顔絵作家」と紹介させていただいていました。
でも、最近は「似顔絵」のジャンルだけでなく、「4こま漫画」でも、めきめき頭角を現していらっしゃいますもんね!
これからは「平成の絵師」と呼ばせていただきますね♪