ジュリエットさんが、ダイヤモンド富士の写真を送ってくださいました。
ジュリエットさんに教えていただいたのですが、富士山のてっぺんに太陽が沈むダイヤモンド富士は、年に2回見ることができるそうです。
昼と夜が同じ長さの「お彼岸」が、一年に2回あるのと同じ原理なのでしょうかね?
ジュリエットさんがこの写真を撮影された大岡山東工大地区では、10月27日・28日と2月14日・15日がダイヤモンド富士の「お彼岸」の日だそうです。
で、今日は13日なので、正確には、「ダイヤモンド富士イブ」のお写真。
「ダイヤモンド富士オタクの私は、前日の今日も撮影せずにはいられませんでした。
今日は頂上よりちょっと左側に沈むダイヤモンド富士です。」
と、ジュリエットさんのメールにありました。
それにしても、なんてきれいな風景でしょうか。
夕暮れの風景は、何も思うことのない心にも、郷愁やなつかしさを湧き上がらせますが、、それにしても、この写真の美しいこと。
ジュリエットさんのお気持ちの美しさと、大岡山を愛する気持ちゆえに撮影できた写真のような気持ちもしています。
(写真、ジュリエットさん)(きなこ)
♪写真をクリックすると、「チカタクネ」をお聴きいただけます。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=KJb_ZaT-m1M
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元気 (水曜日, 14 2月 2018 07:02)
先日、学生時代の友人が広島出張にあわせて、時間を都合して我が家へ来てくれて楽しいひと時を過ごしました。また、学生時代お世話になった先輩宅にも電話をかけて会話に花が咲きました。その先輩は、最近起業し、光学関連の開発を行っているとのことで、「人間、生まれてきたからには、夢を追い求めないと」と明言されました。なんだか、話を聞いたこちらがうれしくなりました。大岡山地区は、なじみのあるところで、社会人になってからも東京勤務の際近くに住んでいました。キナコは自転車の前後に二人の子供を乗せ、大岡山商店街への買い物が大変気に入っていたようでした。大岡山商店街は活気にあふれ、また家庭的で、各店主の呼び声も祭囃子のような調子で、町全体が「江戸っ子」という雰囲気に包まれていました。
もういちど、あのころを思い出しながら、大岡山周辺を巡ってみたいですね。
きなこ (水曜日, 14 2月 2018 21:42)
大岡山の商店街は、大好きでした。ノーベル賞作家の大江健三郎さんによく似た八百屋のオジサンが、「100エーン、100えーん」と、お店の前で、浪花節みたいないいお声で呼び込みをしていたのが愉快だったのも、忘れられません。すんでいたのは、取り壊し寸前の古いアパート社宅で、洗面所がないので、朝ごはんの支度が済んだら、あわてて流しを片付けて元気さんは歯磨きをして出勤し、脱衣所がないので、鍵をかけて、玄関で服を着替えてお風呂に入っていたような狭い社宅でしたが、初めて暮らす東京は、見るもの、聞くもの、落ち葉の音も、日が昇るのが早いのも、何もかも珍しく楽しかったです。楽しかったですね。
ジュリエット (木曜日, 15 2月 2018 21:35)
ご夫妻から大岡山の熱い思い出を伺い、とてもとても嬉しいです。
是非大岡山へいらしてくださいね!
これからも大岡山の風景を送らせていただきますね。
きなこ (金曜日, 16 2月 2018 00:23)
ジュリエットさん、こんにちは♪
ダイヤモンド富士の写真、ほんとうにありがとうございました。
そもそも、ダイヤモンド富士というもの自体、ジュリエットさんに写真を送っていただかなかったら、私はしりませんでした。
大岡山の近くには、2年住んでいただけなんですが、私の人生で、特別な場所だったなつかしい大岡山の写真を、今こうしてたくさん見せていただけることを、人生のプレゼントだなあ、と感じています。ホントは、ジュリエットさんからのプレゼントなんですけどね。
ジュリエットさん、ありがとうございます♪