「ノイズキャンセリングをかけた時の周り雑踏の音がきえる感じが、なんとも不思議な感覚で、私は冷蔵庫に顔を入れた時のようでとても好きです。」
音楽と音響システムがお好きなAさんからそんな言葉をうかがいました。
冷蔵庫に顔を入れたときのよう
音が消えることをそんな風に感じる形容表現を初めてきいたので、とても新鮮でした。
世界でひとつだけの、Aさんならではの表現だなあ、と思いました。
わたし自身は、無音といえば、海やプールの中が思い浮かびます。
正確には無音ではないけれど、ずぶずぶと海に沈むと、ほの明るい水の世界の中で体が波にゆらゆらするその無音の世界が好きで、子供の頃はよく意味もなく海にもぐってゆらゆらしていました。
(写真 yama-p)(きなこ)
コメントをお書きください
スミピー (日曜日, 01 9月 2019 00:39)
げんきなこさん、どうも!
コメント失礼します。
僕は山育ちなので海にはあまり縁がなく海の中に潜った感覚というのをそんなよくは知りませんが、きっときなこさんと同じように僕もプールや川でひと時の間外の世界から離れる感覚というのが好きでよく潜っては自分の世界に浸り楽しんでいました。
僕は昔から潜水が得意でしたので息を止めている状態をそれが普通の状態だと強く意識することで不思議とかなりの時間潜り泳いでいられました。
その特技?を活かし水の中に潜るわけですが、その際沈みながら少しずつ全部息を吐き出すことで水底まで沈み自分で浮こうとしない限り浮くことはないのであとは座って無音を楽しだものでした。
あー、なんだか久々にやりたくなりました。
でも良い子は決して真似しないでください。なんて(笑)
変な子のお話でした(苦笑)
冷蔵庫も試してみますね。
いつも素敵なお話ありがとうございます。
きなこ (日曜日, 01 9月 2019 07:55)
スミピーさん、おはようございます♪
そして、9月はじめてのコメントを、ありがとうございます!
スミピーさんも、水の中が好きだったんですね。
無音の状態も好きだし、自分の体の重さが軽くなる感じが心地よくて、海にいけないときは、お風呂の中でもぐっていました。私も変な子ですね。良い子はけして真似しないでください。(笑)