ふがいない私たちでも、ライブのあと、たまに「元気をもらいました」と言っていただくことがあります。
自分たちの未熟さは、よく自覚しているので、そのように言われると、うれしいというより、申し訳ないような気持ちになるのですが、そういう風に言っていただくのは、ライブが終って、私たちも喜びの気持ちいっぱいのときが多いです。
そんなとき、気持ちというのは、キャッチボールなのかもしれないなあ、と思います。
片方が元気をあげて、もう一方が元気をもらう、という一方通行ではなく、お互いが楽しい気持ち、うれしい気持ちをキャッチボールして、共に同じ気持ちを共有しているような気もします。
(yama-p)(きなこ)
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コロン (日曜日, 27 10月 2019 05:19)
私達舞台に上がらせて頂くものにしてもげんきなこさんとのキャッチボールはあります。どんなに小さなイベントでも前準備から手を抜かない大切にする気持ち。変えられない感激を頂き帰ります。これからもキャッチボールの輪がますます大きくなるよう応援致します。
きなこ (日曜日, 27 10月 2019 23:28)
コロンさん、こんばんは。
そんな風に言ってくださり、ありがとうございます!手を抜かない、と言ってもらえて、とても嬉しかったですが、実際は、適当にやれる自信がない、ということかもしれません。コロンさんとのキャッチボールも、私たちの人生をどんなにか豊かにしてくれていると感じています!いつもありがとうございますね。