新しいパーキンソン病リハビリ体操ダンスができました♪
体操ダンス創作は、大阪刀根山医療センターのリハビリの増田先生。
体操ダンス実演は、ご自身もパーキンソン病患者である森重恵子さんとそのお友だち。
それから、なんとボーカルは、大阪刀根山医療センターの神経内科医長 遠藤卓行先生です。
このげんきなこのホームページのトップページの一番上に体操が載っています。
増田先生が、パーキンソン病に効果的な動きを取り入れながら作ってくださった体操ダンスは、コロナでおうちに閉じこもりがちの皆さんからも、「このタイミングでうれしい」と、とても好評をいただいているようです。
全国にファンが多い遠藤卓行先生のお声に癒される、という声もうかがっています。
遠藤先生は、入院患者さんをお相手に、毎日1時間、卓球をしてくださっているとうかがっていますが、歌もお上手だったのですね!
わたしたちも、びっくりしました。
遠藤先生が歌われている「みんなが笑顔」という歌の歌詞は、広島県の中国山地の山あいの安芸高田市立小田小学校の五年生がみんなで書いたものです。
この詩も、ほんとうにすばらしい詩です。
元気さんが、力いっぱい制作したプロモーションビデオも、たのしく出来上がっていると思いますので、よかったら、ぜひご覧になって、そしてぜひ一緒に体操してみてください。
コロナが終息の日まで、みんな体調を悪くすることなく、がんばりましょう!
(写真、yama-p)(きなこ)
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コロン (日曜日, 05 4月 2020 15:22)
本当に皆様のご協力で素晴らしい体操ダンスが仕上がりました。無理なお願いをお忙しいなか快く引き受けて下さった遠藤先生、いつも笑顔でダンスの指導をしてくださった増田先生。心からお礼申し上げます。また徹夜して作品を作って下さったげんきさんありがとうございました。さすがげんきなこ!です。
きなこ (日曜日, 05 4月 2020 16:41)
そうですね!遠藤先生、増田先生、元気さん、そして何と言ってもコロンさんのお力の大きさを、今回も感じています♪
コロナで外出できなくて気持ちも体も不調だったけれど、リハビリ体操のおかげで元気になった!という喜びの声もあちこちから聴かせていただき、私たちもとてもうれしくなっています。
私も試聴しながら、体操してますけど、この体操ダンス、ほんとうによくできていますよね!
ブログにも書きましたけど、「遠藤先生の声に癒される♪」とか、「遠藤先生の声に元気が出る♪」という声も、意外と多いんですよ。