「元気さん、便秘?」
畑好きの患者友だちに尋ねられました。
大都会横浜で、30坪の畑を作っていると伺っていましたが、物足りなくて、新たに20坪借り足したそうです。
「健康診断に行ったら、健康優良児と言われて、複雑な気持ちだったよ」
あはは、と朗らかな笑い声に、思わず私も笑顔になります。
パーキンソン病は便秘を伴う病気と言われていて、元気さんも困っていますので、
「そうです、毎度、難産です。」
と言ったところ、
「じゃあ、ヤーコンあげる。
便秘にいいよ。
きんぴらかサラダで食べてね。」
そういうことで、ヤーコンなるものに初めてご対面しました。
見かけはサツマイモみたい。
スライサーで千切りにして、水にさらし、まずはきんぴらに。
それから残りは、ブロッコリーを加えて、すりごまとお味噌とマヨネーズ、お砂糖少しであえて、最後にゴマを振ってサラダに。
調理前の見かけはサツマイモそっくりなので、しっとりしているのかと思えば、シャキシャキの食感!
クセがなくて、とっても食べやすいです。
これで便秘が治れば言うことありませんが、さていかに。
結果がたのしみです。 (きなこ)
コメントをお書きください
スミピー (水曜日, 25 11月 2020 16:15)
げんきなこさん、こんにちは!
健康診断で健康優良児、まさしく「元気」さんですね(笑)唯一にして最も難解な病以外は、、、ですから健康と言われても複雑ですが。
でもその健康⁇を支えコントロールされているのがきっと普段きなこさんの作られておられる食事でその果たす役割りは大きいわけですから、そういった意味でもきなこさんはやはりお料理上手といえるのではないでしょうか??
えっ!?そんなこと全然ないー!
ですって??
うんうん、今きなこさんのお声が聞こえてきましたよ。
でもうちの母親もわりと料理上手なのですが、やっぱり同じように、私、料理が下手だから。と言います。
料理上手な人ほど謙遜する。
僕だけの統計学的な観点から導き出した答えでした^ ^ :
統計とったのまだ二人ですが(苦笑)
だから元気さんの便秘もヤーコン食べて、ぃヤー!こんなこともあるんだぁ!!となることを祈っています(≧∇≦)b(失敬)
きなこ (水曜日, 25 11月 2020 19:57)
スミピーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ちょっと違うんですよ。
健康優良児、と言われたのは、元気さんではなくて、
横浜に住む畑好きの患者友だちなんです。
朝7時から8時まで畑をし、体にいいということは何でもして、宮沢賢治のように人のために走り回っているような人なのですが、
それがきっとご自分の体のためにもいいのでしょうね。
パーキンソン病以外は「健康優良児」なんだそうです。
まさに、情けは人のためならず、ですね。
元気さんも、まるまるして、見た目は元気そうですが、(もちろんパーキンソン病以外)、甘いものが大好きで、アイスをしょっちゅう食べていますから、脂肪などの数値は相当多いと思いますよ(笑)
スミピー (木曜日, 26 11月 2020 09:54)
すみません、なんだか的外れなこと書いてしまって(汗)
そうですよね。
元気さん夜更かし大食い大得意できなこさんに怒鳴られてもアイスを食べれば百万馬力で復活って言われてるくらいですもんね(笑)
でも、その患者仲間さんも20坪+30坪はえーつと(>_>)??50坪!の畑をいつもお世話されてるということでしたので、
元気さんもそれを見習って今せっかく痩せられてるわけですからさらにキープし数値を良くされてくださいね。
という僕も中性脂肪高めですが^^;
ʅ(◞‿◟)ʃヤレヤレ
昨日インスタに載せたアプリもオススメですよ!
きなこ (木曜日, 26 11月 2020 10:06)
スミピーさん、おはようございます。
いえいえ、的外れではないですよ。
マトははずれていないけど、マトが違ってたいというか((笑)
私も、しょっちゅうなんですよ、勘違いの名人です((笑)
N (土曜日, 28 11月 2020 16:01)
こんにちは。お久しぶりです。 本当に。最近活発にまた活動を再開されているようで、私にもEnergyというか若さを分けていただきたいぐらいだなぁと思っています。
私は今日、今までオンライン会議の持ち方に関する講習会(2時間半)に、それこそオンラインアプリで参加していたところです。
ところで昨日は熊毛中学校訪問でのコンサートでしたか?いかがでしたか。私が現役時代に毎日接していた世代の子どもたちとのひとときだったと思います。明日の用意でお忙しいと思いますので帰られてからでも結構ですが、様子というか雰囲気やご感想をお聞きしたくてメッセージに書き込んでしまいました。
きなこ (土曜日, 28 11月 2020 17:06)
Nさん、こんにちは。
どうされているかなあ、と思いながらご無沙汰してしまっていました。ごめんなさい。
大きなNのイニシャルでコメントを入れてくださってうれしかったのですが、体調はいかがでしょうかね?
お尋ねくださった中学校でのライブは、とても心に残るものになりました。
一学年4クラスの大きな中学校なのですが、コロナのことがあり、会場の体育館で直接聴いていただけたのは3年生と地域の方だけ。
2年生と1年生は、教室に設置されたモニター画面で聴いてくださいました。
ライブ前、そのことを元気さんが気にしていて、映像を普通にビデオに撮って教室に送ったのでは、歌はただワンワン言っているだけで、何を歌っているのかわからないだろう、と心配していたのですが、中学校の校長先生が音響のプロのようにそのあたりに詳しい方で、元気さんと二人で相談して、「体育館にいる三年生より、画面がアップになった分、もっとリアルに体感できたかもしれないです」と校長先生が言ってくださるようなレベルでお聴きいただけたようです。
元気さんも「校長先生と自分だけがわかるような会話ができた。いったいあの校長先生はどんな人なんだろう!」と、エンジニア魂?も満足させていただいて、帰りの車の中でも喜んでいました。
とても感じのいい校長先生でしたが、Nさんのようなマニアックな先生なのかもしれませんね!
素敵な学校、素敵な校長先生、素敵な先生方でした。
ところでライブですが、ちょうど昨日、中学校から生徒さんたちの感想を送ってくださいました。
ライブでは元気さんが、「自分は何が好きなのか、どんなものを美しいと思い、なにを楽しいと思うのか、そのことを一生懸命見つめて、その心に正直に生きてください。ネバーギブアップ、&オールウエイズスマイル!」ということをメッセージとしてお話ししたのですが、そのことをしっかりと受け止めてくれていることがよくわかってとてもうれしかったです。
感想を読みながら、賢い子供さんたちだなあと感じると同時に、先生方、地域の方々に大切に育てられている生徒さんたちなのだろうなあということも感じました。
Nさんが以前、ご自分が英語の先生でいらしたときの授業のこと、クラブのことなど、話してくださいましたよね。
それを伺いながら、こんなに大事に育ててもらって3年間を過ごせて、なんて幸せな生徒さんたちだろうか、と思っていましたが、この度初めて中学校に伺わせていただき(中学校は初めてだったんですよ!)、教育の力、大事に育てられることの力をあらためて感じました。
そのような一日でした。
ところで、Nさん、オンライン会議の持ち方の講習会を受講なさったのですね。
すごいなあ。
オンラインは、きっとパーキンソン病の患者会にとってもきっとすばらしいツールになると思いますから、ぜひみんなのためにもよろしくお願いいたしますね。