患者会の発送作業がありました。
わたしたちが入会している「パーキンソン病友の会」という患者会では、年に4回会報を発行していて、昨日がその発送作業の日でした。
宛名シールの印刷と封筒への貼り付け。
あて先ごとに冊子やチラシを封筒に入れてノリで貼り、重さごとに分けて、封筒の数を数える。
ダンボール5箱の郵便物を郵便局に、よいしょよいしょ…。
これはあらましで、雑用はまだまだたくさんあるのですけど、これら全部を会員と家族と友人、ボランティアさんで行っています。
元気さんも作業の間に何回かコテン、ストン、と転んでいましたけれど、体幹が不自由な患者さんたちの作業はカンタンではありません。
ゆらゆら、ふらふら、時に体がかたまり、またある人は痛みをこらえて・・・。
今日から広島も緊急事態宣言期間に入るのですが、コロナ籠もりだからこそ、会報を喜んでくださる人がいるんじゃないかと思いながら、みんなで作業しました。
きっと今日からポストに届くでしょう!
郵便屋さん、よろしくお願いします!
絵をクリックしたら、「夏の少年」をお聴きいただけます。
良かったらお聴きください。(絵、安本洋子)(きなこ)
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